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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-20 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

恩給年額水準についての現在の改定考え方を離れまして、先生の方から、仮に国民年金が実際に引き下げられた場合の引き下げ率というものを各年度恩給年額に適用した場合、恩給予算額がどうなっていたのかというふうなことについて試算をしてほしいというお話がございました。  その結果を御報告させていただきます。  

田家修

2007-03-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第10号

年額につきましてはいろいろなもののバランスの中でこれは決めていくべきであると思いますし、恩給予算そのもの国家予算の中で支弁されるという形でございますので、年額水準についてはいろいろなバランスがなければならないというふうに思っておりますし、その年額水準改定ということになりますと、いろいろな状況の中で考え方を決めていくべきではないかというふうに考えております。  

戸谷好秀

2007-03-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第10号

菅国務大臣 現在の総合勘案方式は、毎年、翌年度年額水準改定について検討する方式でありますけれども、将来の年額水準がどうなるかが定まらない方式であります。受給者高齢化を考えたときに、今後は毎年毎年受給者の方に御心配をおかけするのではなくて、より安定的な改定方式を定め、かつ、法律にも今回は明記する必要があるというふうに考えています。  

菅義偉

2007-03-22 第166回国会 衆議院 総務委員会 第10号

私ども、その考え方のもとに、過去にも幾つかの年額水準改定の具体的な方式というのは決められてきたというふうに思っています。  今回の私どもの考えておりますのも、恩給法第二条ノ二の大きな考え方に基づきまして、今後、毎年度年額水準の具体的な改定方式として、公的年金引き上げ率による自動スライド改定方式をとっていくと、大きな考え方の中に入っているというふうに考えております。

戸谷好秀

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